訳して「ブタもおだてりゃ、木に登る」(笑)。アイルランドのトラッドをアレンジし、群马や足利、佐野などを中心に演奏活动をしている3ピースバンドです。メンバーとは、5年前にラジオ局で制作していた音楽番组にゲストとして出演して戴いた时からのお付き合い。PAの仕事を始めてからは、何度か演奏のオペレートをさせて戴いている间柄でもあります。実は彼らのレコーディングとCDリリースを热望したのは何を隠そう、この私。彼らの演奏の良さはキチンとした形で残すべきだと2,3年前から彼らをずっと口説いていたのです。そして彼らと前から亲交があった小川 伦生さんがレコーディングのプロデューサーを买って出てくれ、今回実现の运びとなりました。
午后1时、メンバーと小川さん、エンジニアの诹访さんが集まり、マイクのセッティングやプリアンプの调整などレコーディングの准备が进められました。
(画像その1:プリアンプ调整中の小川さんと诹访さん、テスト演奏中の斉藤氏@Pigのギター。)
(画像その2:レコーディング全景。ドラムの森下氏の位置を3つに仕切られた一番奥の部屋に取り、ギターの斉藤氏とフィドルの石川女史の位置を手前の部屋に取りました。和やかな空気の中にも紧张感があり、それぞれの演奏のコンディションをチェックしています。ギターの斉藤氏から时折ジョークは飞び出すものの、かなり真剣。)
Pig~は軽快でグルーヴ感のあるダンスチューンを得意としています。(一部ではそのノリの良さから、彼らは「野獣系」と呼ばれているそうな。)ライブでは老若男女を问わず、その势いにグイグイ引き込まれていくケースがしばしば见受けられます。聴くところによると、若い年代の人からは「自分たちもこんな风に年を重ねていきたい」と言われ、熟年と呼ばれる年代の人からは「自分たちもまだまだ舍てたモンじゃないと思った」と言われたことがあるとか。バンド活动歴が30年を越す彼らならではのエピソードです。…确かに彼らの、その场の紧张感すら楽しんで演奏する姿には、随分とパワーを贳う事は多いかもしれない。
私はAirと呼ばれる、スローなナンバーもかなり好きです。スローな曲には、フィドルの石川女史の人柄がとても反映されていると私は感じます。この日も何曲か録りましたが、軽快なダンスチューンには无い、しっとりとした音が室内に响き渡っておりました。
さて、この日は途中、アンリロでの夕食を挟んだものの、ほぼノンストップ状态で夜の9时まで録音となりました。流石に紧张感の连続と、折からの寒さで终了时には全员、グッタリ状态。しかし、エンジニアの诹访さん曰く、全员が「まだまだ~!」と粘った甲斐があって、良いテイクが几つか録れたとの事。まずまず良い形でのスタートとなりました。今后も追っかけ?レポートをしていきます。…こうご期待(笑)。
